テキストサイズ

小百合

第1章 【奴隷妻】プロローグ

初めてのデートで抱かれました。

激しいのに、愛撫が優しくて、初めての快感を知りました。

髪を掴まれたり、
息が出来ないくらい、抱き締められたり、
手首を押さえ付けられたり。

痛みと同時に優しいキス。
痛みの度に、優しい愛撫。

しばらく忘れていた、拘束のないセックスで何度も絶頂を迎えました。

それに、彼のオチンチンね。
スッゴく先っちょが開いてるんだもん。

あんなに掻き回されたの、初めてでした。

その日、かすかに覚えてる。
気が狂いながら、かすかに覚えてます。

「思った通りだ!
小百合。お前は知っている女か!」

終わらない責めに、気を失いました。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ