テキストサイズ

小百合

第8章 【奴隷妻として】旦那様と小百合

「これを着なさい。」

赤と黒の部屋から解放されて、
お風呂から出てバスタオルを巻く小百合に、旦那様は、服をくださいました。


………………………………

奴隷妻の頃の思い出。

きっと、普通じゃない思い出。

でも、幸せだった思い出。

旦那様。
小百合の心と身体は、ずぅっと、旦那様のモノだからね。

今も、これからも、ずっと。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ