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小百合

第8章 【奴隷妻として】旦那様と小百合

「ほら、お前のクルマだよ。」

ドッヒャァァァァァア!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))

たまぁにしか見かけないクルマがありました。

「小百合はマニュアル、大丈夫だよな。
ほら、目つきなんて、お前にソックリ。」

私、こんなにオッカナイ目つきしてません~。

「お前、運転、してみる?」

「旦那様ぁ。今日は、お許し頂けませんか?」

「だよな。今日は、私が運転しようね。」

外は、いいお天気でした。
ずっと気にしていた肌寒さ。

景色にスゴいショックを受けました。

木々が・・・
紅葉してる!

あの夏の暑い日、私は監禁されました。
一体、今日は、何月何日?

ただ、外を眺めてる小百合に、旦那様は教えてくださいました。

「小百合。10月※※日だよ。今日は。」

手を握ってくださいました。

サングラスをしました。
目元のメイク、もうボロボロです。

その日、小百合の下着や、二人の最低限の日用品を買いました。
お買い物中、ずっと旦那様にくっついてました。
怖くて・・・


「小百合、疲れたかい?」

「はい、少し。」

「帰ったら、調教だ。」

「はい。旦那様。」

普通の車より狭い車内は、旦那様の手が容易に小百合に届きました。

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