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小百合

第10章 【奥様はマゾ】奴隷妻のお仕事

長い廊下だなぁ。

綾さん達は二階に行っちゃった。

広い和室の横を抜けて、奥の部屋に連れて行かれたの。

狭い入り口。

って、物置き部屋じゃん。
小さいソファーと机がありました。

旦那様は、やっとサルグツワを外して下さったの。

旦那様の差し出すティッシュに溜まった唾液をベェ~して、ヨダレを拭いて頂きました。

「旦那様ぁ~、怖かったよぉ~。
あのね、あのね、あの人達ってば酷いんだよ!おパイ揉んだり、おマタイジったりしたんだよ!」

なんてことは、思ったけど言わなかったもん。

旦那様を見上げて、
「怖かったです・・・。」
って。

縄が解かれました。

「綾さん達は?」

「ほぅ、他人を気遣う余裕があるのか。別室にいるよ。」

旦那様は、小百合の食い込んだトコロに手を添えて、
「熱いな。随分と濡れてる。
何が始まるか楽しみなのか?」

教えて欲しいこと、たくさんあったし。
頭の中は、恥ずかしさと不安でイッパイ。

でも、旦那様が目の前にいて下さるから。

首を横に振ったら、優しくキスして下さいました。

旦那様におパイとおマタをイジられてたら、ドアがノックされて、ガウンを着た綾さんと佐武さんが来ました。

「※※※さん、ご挨拶、行きましょう。」

旦那様と佐武さんは、小百合達に、手枷を付けました。
背中でカチャッて繋がれちゃった。

小百合と綾さん、ソファーに座らされて、目隠しとサルグツワをされちゃった。

「休んでいなさい。1時間くらいだ。」

行っちゃった。

綾さんと、寄り添ってました。


・・・オシッコしたいなぁ。

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