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大好きだった

第3章 おママごと

次の日、南はまた先生の話ばっかしていた。
「昨日最高だったな〜、また話したい」
莉亜はやれやれというような顔をしていた。
するとそこに奏矢が来た。
「莉亜、ちょっといい?」
少し真面目な感じだったのが莉亜にもわかった。
「いいけど、どしたの?」
そういうと、屋上に連れていかれた。
奏矢はすこし心配そうな顔をしていた。
「莉亜昨日あの先生のとこいったの?」
莉亜は素直に行ったと答えた。
「南が行きたいって言ったからついて行った」
そういうと、奏矢は少し安心した表情になった。
「なんかあの先生クラスの女子かっこいいとか言ってるし、莉亜先生のこと気になったのかなぁって思って、すこしだけ心配した(笑)」
莉亜はわらった。
「なわけないじゃん!!相手は先生だよ?しかもあたしには奏矢いるから」
「莉亜...」
そういうと、奏矢は莉亜の唇に唇を重ねた。「ちょっ...学校ではだめって...んっ...」
奏矢の右手が右の胸を触る。
「だめ...んっ...」
だんだん激しくなるキスと同時進行で
奏矢は器用に莉亜の制服を崩す。
「やっべ、莉亜かわいい」
奏矢は舌を首筋に這わせた。
「あんっ...首ダメ...」
莉亜は結構クールそうに見えて、こういうのに弱い。そのギャップが奏矢にとってはたまらない。
奏矢はブラのホックを外した。すると綺麗な莉亜の丸い膨らみがあらわになった。
「やだぁ...」
やだといいつつ、莉亜はびくびくと感じていた。

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