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戦場での情事高槻恋物語

第3章 戦地

「い、いや・・・やだ・・・・・!!」


バンっと勢い良く白夜叉の胸を押してしまった。
ヤバイ・・・・殺される・・・・・!!


「ご、ごめんなさい・・・・」


恐る恐る謝る。
だが、白夜叉は、懐から何を取り出している最中だ。
取り出された、物に、神楽の青色の瞳が見開かれる。


「躾がなってねー兎だな。まあ良い躾概が有るからな。」


取り出された物は鉄の鎖が付いており、鎖の先には輪がある。
白夜叉は、怯える神楽に首輪を付けた。


ガシャンと、首輪の鎖を掴み、引き寄せる。
怖い、神楽の目に恐怖が植え付けられる。


誰か・・・・・助けて・・・・
怖い・・・・怖いよ・・・・

瞳が潤み、恐怖で大粒の涙が溢れる
白夜叉は、神楽の耳に舌を這わし、ペロッと舐め上げた。

「あ、あああっ、止めて下さい・・・」


初めての刺激に肩に力を入れてしまう。
それもそうだ。
神楽は今まで全く男に触れられた事はない。


やだ・・・・こんなの・・・・
初めては好きな人の為取って置きたかった・・・・こんな無理矢理なんて・・・・やだ・・・・

プチプチと、チャイナ服のボタンが外され、勢い良く服がずり落とされる。
余りにも勢いが有った為か、ブラまで、どうやら落とされたらしく、
桃色の膨らみが露にされた。







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