テキストサイズ

戦場での情事高槻恋物語

第2章 喘ぎ声

風呂を終え、部屋に戻ると
布団を女子が敷いており
神楽も布団を敷き、布団に入った。


だが、中々寝付けず、
スマホを弄ったり
ゴロゴロしている。
だが、スマホも充電が近くなり、やもえなく止める。

しばらく、布団を頭に
被って居ると、
隣で寝ている
女子が居ない。


どこに行ったんだろ・・・・


「・・・・は・・・・あっ・・・・も、もっと・・・あっ、シて・・・・下さい・・・・ああっ・・・んんっ・・・・」


な、何て言う
声だ・・・・・
てゆうか何やってんの!!?
何あの声!?
何してんの?




謎の女子の
喘ぎ声に、ビックリした
神楽は、何をしているのか
興味が湧き、となりの
部屋を見る。


「あっ、ああっ、あんっ・・・し、白夜叉様・・・・イク・・・・」

「イケよ?」

「あ、あ、ああああっ!!」



偶然障子に隙間があり、
中を覗く。
だが、そこには、幼い神楽には
刺激が強すぎた光景が
目に入った。




「な、何をしてるの・・・・」


そこには
先程の青年が、看護女子の胸に
舌を這わし、下半身には
青年のモノを咥え込んでいる。


「ああっ、んっ、白夜叉様・・・・」

「良いツラだな」


白夜叉と言う青年は、女子の
顎をクイッと、持ち上げると
不適な笑みを浮かべる。


「あ、ああっ、ハア・・・・ハア・・・ハア・・・」

「何ぐったりしてんだよ?俺はまだイってねーぜ?」


クイッと、女子の身体を反転させ、
次は女子を後ろから突く。
その光景があまりにも刺激が強すぎて、神楽はただ目を見開き
口元を押さえるしか無かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ