
Goddess of victory
第2章 第2章 逃げなきゃ。
なにが?とは聞けず
掴まれた顎を離され、放してくれるのかと淡い期待を抱いたが彼の行動で砕け散った
いきなり、私を抱かえたと思ったらベットに投げられる
驚いて悲鳴も出せないまま なに?と疑問に思うと彼はベットに膝をたて
私の服を破った
「ぃや!!」
思わず、彼を思いっき利突き放してしまった
彼は、私が突き飛ばすとは思っていなかったらしく少し後ろによろめいた
思いっきり突き飛ばしたはずなんだけどなぁ、、
何て、思っていたら頬に鋭い痛みがはしった
じんじんする頬にてを添え驚き彼を見ると
「お前は、自分の状況をわかっていないようだな」
彼は、とっても怒っていた
怒っていたなんて、表現では足りないくらい彼にはドスグロイ空気が漂っていて
思わず後退りしてしまった
