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Goddess of victory

第2章 第2章 逃げなきゃ。

彼は、勢いよく私を押し倒し、どこに持っていたのかわからないけど短剣で私の下着ごともぎ取ってしまった  

露になってしまった胸を両手で隠すが

彼は、そのままはいていたジーパンまで破り床に投げてしまった

手ぶらでパンツだけの姿

恥ずかしくて顔もあげられない

うつむいていると彼は、私の手首を掴み私の頭の上でまとめ、さっきもぎ取ったTシャツで私の腕をくくりつけた

 「ぃ、や!!やめて!」

そう叫ぶと、次はお腹に痛みを感じる

 「うっ!げほっげほっ、、」

殴られた……。

押し倒した私の上に股がっている彼

私は、苦しみなからも彼を見ると

 「俺が、手加減している間におとなしく言うことを きけ、俺の言うことは絶対だ
 ……わかったな?」

恐怖で震えながらも必死にうなずいた

 「おとなしくしていれば、遊ぶだけですましてやるから」

そう言って、目を細めるけど

遊ぶなんてどこまで??
  


やだよ、私初めてなのに……。





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