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彼女の恋愛

第10章 暴走彼女

「イッて?可愛い声が聞きたい…」

「やっんーんー!イッ…ちゃう!!」

先ほどより激しく奥まで掻き乱すとビクッと痙攣して中がキュンキュンと引き締まった

くるみはバタっと良輔に抱きつく様に倒れた

「はぁ、はぁ…」

「…スゲーエロくて可愛い。このまま続き楽しみたいけど酒で酔ったくるみちゃんを犯すのは気がひけるし、そろそろ葵が来そうだから我慢しなきゃ」

くるみのおでこにチュッとキスをして、車に積んであったティッシュで太もも付近の愛液を綺麗に拭き取る

「ん〜、くすぐったい♡」

(…マジやりたい…)

良輔が理性と戦っていると楓を背負った葵がやってきた

「良輔、一度ジーナと話してやって。あとくるみちゃんの荷物持ってきてくれる?」

「…わかった」

楓を助手席に転がして葵は後部座席に寄りかかっている息の荒いくるみに近寄る

「くるみちゃん大丈夫?水持ってきたけど飲める?」

「ん〜?飲みた〜い」

葵から受け取ると水を一気に飲み干す

口で受けきれず端から溢れた

「つめらい!」

「大丈夫?これおしぼり」

葵がくるみにおしぼりを渡そうとするとくるみはおしぼりではなく、葵の手を掴んでトロントロンの目で見つめた

「あおいはん、つめらい」

「え…」

イッたばかりで(葵は知らないが)酔ったくるみは大胆になっていた

葵は戸惑ったが、拭いて?と甘えるくるみに負けておしぼりで濡れた胸元を拭き始めた

「ん!これもつめらい!」

「店のおしぼり冷えてたかな?ごめんね」

葵は拭いた場所に手を当てた

「ふ…あおいはんの手、あったかい♡」

「結構奥まで濡れちゃったね…」

再びおしぼりで拭き取る

「んー!つめらい!…あおいはん、あたためて?」

葵はくるみに性欲を駆り立てられ、拭くことを忘れてくるみのおっぱいを揉み始めた

「あ、ん…あん…あおいはん…揉んじゃ…いや…ぁん」

「くるみちゃん…すげー可愛いくてエロい」

葵の手は次第に激しくなり、突起を強く引っ張った

「ひゃう…ん、あっ」

「ここ気持ちいいの?」

胸の突起をコリコリっと指で転がしながら、くるみに深くキスをした

「ん、あおいはん…ふむ…ん」

「くるみちゃん…」

葵はキスをやめてくるみのホルターネックの結び目を外して胸を露わにした

「ブラつけてないとかエッチ…」

「やっ、らめ…」

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