彼女の恋愛
第13章 村瀬と彼女
「あんなに可愛らしい顔をしているのに意外とムッツリなんだね…と」
「え…それ圭さんに送ったの⁉︎」
「うん? あ、可愛いって言うなだってw ムッツリは否定してないしww」
「圭さん口調とか強いとこあるけど、すごく優しい人だからあまりからかわないであげて」
「なるほど!ツンデレなのね〜w」
その後、タイトスカートに合わせるブラウスを選んだ後にお茶をした
「くるみ、買い物付き合ってくれてありがとうね! 葵からくるみちゃんに美味しい物食べさせてってお小遣いもらったから、奢るよ〜!」
「え、そんな悪いよ!」
「いいの、いいの! 私、ハンバークランチにしようかな〜」
「う〜ん。じゃあ私はチキンドリアセットにする」
注文してからおしゃべりに花が咲く
「くるみは?明日メガ瀬の試合でしょ? 何着ていくの〜?」
「まだ決めてない… 帰ったら決めるよ」
「今日の服可愛いじゃん? メイクも新鮮だし〜」
「村瀬くんこういうのは好きじゃなさそうだけどねw」
「確かに!メガ瀬はピュアっぽいのが好きそう…男って興味なさそうで意外に煩いよね〜」
「相悟くんの時はどんな感じだったの?」
「相悟は大人っぽいし、あまりギャルっぽいの好きじゃなさそうだから気をつけたよ〜 金髪のエクも外したしw」
「私は陽にはあまり気を使わなかったかも…」
ごはんを食べながらもおしゃべりは止まらずくるみと菫はたくさん笑いあった
「14時か〜 どうする?」
「私は村瀬くんと15時30分に待ち合わせしているんだけど」
「じゃあ1時間30分か、プリクラ撮る?」
「いいよ!行こう」
菫とゲーセンに向かいテンションアゲアゲのプリクラを撮った
笑いながらハサミで切っていると知らない人達に声かけられる
「ね、遊ぼう?」
「間に合ってます〜」
「げ…速攻でフられたw 君達、何高?」
「つつじだけど〜?」
「マジ! 俺たち岡校の2年なんだけど遊ぼうよ」
「無理〜」
(圭さんとは速攻でライン交換していたのに意外かも)
「え、いいじゃん!何年?」
「さぁ〜? 忘れちゃった。 くるみ、行こう〜?」
菫がくるみの手をつないで引っ張りゲーセンを出た
「待ってよ〜!カラオケ行こうよ」
「マジしつこい〜 つーか、その顔面クオリティでナンパなんかしてんじゃねーよ! 鼻毛出てるし」
「え…それ圭さんに送ったの⁉︎」
「うん? あ、可愛いって言うなだってw ムッツリは否定してないしww」
「圭さん口調とか強いとこあるけど、すごく優しい人だからあまりからかわないであげて」
「なるほど!ツンデレなのね〜w」
その後、タイトスカートに合わせるブラウスを選んだ後にお茶をした
「くるみ、買い物付き合ってくれてありがとうね! 葵からくるみちゃんに美味しい物食べさせてってお小遣いもらったから、奢るよ〜!」
「え、そんな悪いよ!」
「いいの、いいの! 私、ハンバークランチにしようかな〜」
「う〜ん。じゃあ私はチキンドリアセットにする」
注文してからおしゃべりに花が咲く
「くるみは?明日メガ瀬の試合でしょ? 何着ていくの〜?」
「まだ決めてない… 帰ったら決めるよ」
「今日の服可愛いじゃん? メイクも新鮮だし〜」
「村瀬くんこういうのは好きじゃなさそうだけどねw」
「確かに!メガ瀬はピュアっぽいのが好きそう…男って興味なさそうで意外に煩いよね〜」
「相悟くんの時はどんな感じだったの?」
「相悟は大人っぽいし、あまりギャルっぽいの好きじゃなさそうだから気をつけたよ〜 金髪のエクも外したしw」
「私は陽にはあまり気を使わなかったかも…」
ごはんを食べながらもおしゃべりは止まらずくるみと菫はたくさん笑いあった
「14時か〜 どうする?」
「私は村瀬くんと15時30分に待ち合わせしているんだけど」
「じゃあ1時間30分か、プリクラ撮る?」
「いいよ!行こう」
菫とゲーセンに向かいテンションアゲアゲのプリクラを撮った
笑いながらハサミで切っていると知らない人達に声かけられる
「ね、遊ぼう?」
「間に合ってます〜」
「げ…速攻でフられたw 君達、何高?」
「つつじだけど〜?」
「マジ! 俺たち岡校の2年なんだけど遊ぼうよ」
「無理〜」
(圭さんとは速攻でライン交換していたのに意外かも)
「え、いいじゃん!何年?」
「さぁ〜? 忘れちゃった。 くるみ、行こう〜?」
菫がくるみの手をつないで引っ張りゲーセンを出た
「待ってよ〜!カラオケ行こうよ」
「マジしつこい〜 つーか、その顔面クオリティでナンパなんかしてんじゃねーよ! 鼻毛出てるし」