無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ダメって言いながらすごく感じてるね…嬉しい」

わざと耳元で息をかけながら話す

「あ…ん…、あっ！ダメ…あ！」

右手でパンツの上から一度なぞると隙間からスルッと指を入れてゆっくりと掻き回す

「やっん…あ！あっ…」

「十分濡れているから指増やすね？くるみのエッチ…」

指を一度抜いて2本入れると急に激しくかき回した

「あっ！いや…あ、あ！」

村瀬はくるみの表情を見ながら時に胸にキスをしたり、口にキスをしながら右手は激しく動かしている

「あ…あ…あっん、た…かもり」

「なに？」

「だめだって！」

「デジャヴ…図書室の時みたいに邪魔されないようにしないと」

村瀬はくるみの片足をグイッと上に押し上げて手で足首を抑えた

「なに…するの？」

村瀬は無言で太ももの付け根を舌でくすぐる

「やっ…くすぐった…あ！」

右手を一旦抜きパンツを無理やり下げると指を更に増やし3本で一気にくるみを責め立てた

「あっあっあ…イッちゃ… 」

「イッて？」

「あ〜っ…」

ビクンビクンと痙攣してくるみは果てた

村瀬は満足そうに笑うとくるみのおデコにキスをしてティッシュで濡れたくるみの秘部を拭き取ろうとしたが、くるみがその腕を止める

「くるみ？ もう虐めませんから…」

「違う…」

トロンとした瞳で泣きそうに村瀬を見つめる

「すみません。…つい調子に乗ってしまい」

「だから違う…」

恥ずかしそうに俯いたが、意を決したように村瀬を見つめた

「…続きがしたいの」

「え？」

くるみは村瀬に近寄ると自分からキスをした

村瀬は戸惑ったが、再び激しいキスをした

くるみは村瀬を押し倒すように上になると先ほど自分がされたように、村瀬の顎に首にと徐々に下を目指してキスをする

鎖骨から胸に移動してカットソーをめくり上げると舌を這わせて突起を舐める

「…っ！」

くすぐったそうに村瀬が反応するとくるみは嬉しくなった

「隆盛…くすぐったい？」

「…別に」

キスをして舌で転がし甘噛みをした

「…っ！」

「ここ弱いんだね…」

舌で脇腹を下に這わせると村瀬は少し身をよじって抵抗した

「隆盛…デニム脱いで？」

「…いいの？途中で絶対やめられないよ？」

コクンと頷くと村瀬はカチャカチャベルトを外してデニムを脱いだ