無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「じゃあ教えあえば問題ないね」

「え⁉︎ 隆盛に教えるとか無理だよ」

隆盛はグイッとくるみを抱き寄せた

「じゃあ今から走って教室に戻る？」

「…やだ」

フッと笑ってくるみの顎を上にクイッと持ちあげる

「くるみはエッチなんだから」

低い声で言われた瞬間、全身がキュンっと震えた

先ほどよりも激しいキスの嵐にくるみは立っているのがやっとで隆盛の首に両手を交差して全身を預けた

「くるみ…大好きだよ」

「私も隆盛が大好き…」

書道室の畳にくるみを寝かせるとカーディガンのボタンを外す

本鈴が鳴り一瞬ドキッとしたが隆盛は更にブラウスのボタンを外していく

ピンクのフリルがついた白いブラジャーのフロントホックを外すと形のいい胸がぷるんと溢れた

首筋からキスをしながら徐々に下がり片手で乳房をゆっくり揉みながらもう片方の突起を舐めあげるとくるみの体はビクっと跳ね上がった

「やん、くすぐったい」

「くるみは敏感だよね」

「隆盛だってくすぐったがりじゃん」

くるみが負けじと隆盛の裾から手を入れて肌に合わせて撫で上げると身をよじって嫌がった

「ほらね？ 」

フフッと笑うくるみの耳に隆盛は舌を入れて舐めるとくるみから喘ぐ声が聞こえる

「やぁ！…ゾクゾクするからやめて」

「くるみ旧校舎と言えどいつ人が来るかわからないよ？ 声、我慢して」

「だって、隆盛が！」

抗議するくるみの口をキスで封じると再び胸を優しく触っていく

「ん…んぅ…ん」

キスをやめて再び突起を舌で転がし、噛んだり吸い上げるとピンと立ち上がり堅くなる

「くるみは本当にエッチないけない子だね…優しくするよりも強引な方が感じるの？」

「そんな事！」

またもや抗議の途中に今度は指を口に突っ込まれて掻き回され、片手はスカートの裾から太ももを撫で回してやがて秘部に到着する

「んぅ…ふぅん…」

「そう、上手に舐めて？」

隆盛の長い指に口の中を掻き回されながらもその指を舌でくすぐったり吸い上げたりする

「すごいトロトロ…これなら慣らさなくていいかな。松岡さんに邪魔された時から俺、我慢しているからもう淹れるね」

「…うん」

チャックを下ろし自身を取り出すと既に充血して大きくいきり立っている

くるみの入り口に当てがいゆっくり少しずつ淹れると半分くらい入ったところで一気に貫いた