彼女の恋愛
第14章 カレーと彼女
「ひゃぅ…あ、あ」
必死に声を押し殺しながら喘ぐくるみに隆盛の興奮は最高潮に達していた
激しく腰を打ち付け辺りには肌と肌がぶつかり合う音が響く
「はぁっ…きっつ…」
陽の彼女だった時から好きだったくるみとようやく繋がれた幸福感と単純な気持ちよさ、そしてくるみが声を抑える度に締め付けられることで隆盛は何度も絶頂を迎えそうになるが意地だけで押し寄せる波を交わしていた
「…たかもり」
「ん?」
「きもち…いい…よ」
トロンとした瞳で見つめられ今まで保っていたプライドは音もなく崩れ去りより一層激しく奥まで打ち付けた
「あ、あ、いっちゃう!」
「っ俺も…」
先にくるみがビクビクっと軽く痙攣すると隆盛も絶頂を迎えくるみのお腹に吐き出した
隆盛はすぐに書道室の隅に置かれたティッシュでくるみのお腹を綺麗に拭きとって秘部も優しく拭き取る
くるみも数枚ティッシュを取ると隆盛の男根を優しく丁寧に拭き取る
お互い制服を整えて寝転びながら抱き合い何度もキスをした
くるみは隆盛の胸板に顔を埋める
「隆盛の洗濯物いい匂いがする。何の匂い?」
「…ラベンダーです」
「そんな柔軟剤あったっけ?」
「昔から肌が弱くて刺激の少ない洗剤を使っています」
「あ!もしかして赤ちゃん用のでしょw」
くるみが笑うとキュッと鼻を摘んで顔を赤くした
「笑うな」
「隆盛かわいい」
「くるみのが可愛いし、いい匂いだよ」
「私のはボディミストだよ。フルーツキャンディーの香り♡」
「…そんな甘ったるそうなのダメだよ」
「え?結構気に入ってるんだけど、嫌い?」
「好きだけど他の男も寄ってきそうだから」
眉間に皺を寄せる隆盛に口付けをして耳元で囁いた
「じゃあ寄ってこない様にちゃんと見張っててね?」
いたずらっぽく微笑むと隆盛は再びキスをして抱き合った
授業の終わりを告げるチャイムを聞くと二人は別々に教室に戻った
教室に入るなり総悟が声をかける
「くるみちゃん、具合悪い?大丈夫?」
「ちょっとお腹痛くて保健室で横になってたんだ、心配かけてごめんね」
「え〜!大丈夫〜?」
菫も心配して駆け寄る
「もう大丈夫、落ち着いたから。それより菫!ちゃんと説明して」
「ダメだよ〜♡ 内緒だよって言われてるから」
「何の話?」
必死に声を押し殺しながら喘ぐくるみに隆盛の興奮は最高潮に達していた
激しく腰を打ち付け辺りには肌と肌がぶつかり合う音が響く
「はぁっ…きっつ…」
陽の彼女だった時から好きだったくるみとようやく繋がれた幸福感と単純な気持ちよさ、そしてくるみが声を抑える度に締め付けられることで隆盛は何度も絶頂を迎えそうになるが意地だけで押し寄せる波を交わしていた
「…たかもり」
「ん?」
「きもち…いい…よ」
トロンとした瞳で見つめられ今まで保っていたプライドは音もなく崩れ去りより一層激しく奥まで打ち付けた
「あ、あ、いっちゃう!」
「っ俺も…」
先にくるみがビクビクっと軽く痙攣すると隆盛も絶頂を迎えくるみのお腹に吐き出した
隆盛はすぐに書道室の隅に置かれたティッシュでくるみのお腹を綺麗に拭きとって秘部も優しく拭き取る
くるみも数枚ティッシュを取ると隆盛の男根を優しく丁寧に拭き取る
お互い制服を整えて寝転びながら抱き合い何度もキスをした
くるみは隆盛の胸板に顔を埋める
「隆盛の洗濯物いい匂いがする。何の匂い?」
「…ラベンダーです」
「そんな柔軟剤あったっけ?」
「昔から肌が弱くて刺激の少ない洗剤を使っています」
「あ!もしかして赤ちゃん用のでしょw」
くるみが笑うとキュッと鼻を摘んで顔を赤くした
「笑うな」
「隆盛かわいい」
「くるみのが可愛いし、いい匂いだよ」
「私のはボディミストだよ。フルーツキャンディーの香り♡」
「…そんな甘ったるそうなのダメだよ」
「え?結構気に入ってるんだけど、嫌い?」
「好きだけど他の男も寄ってきそうだから」
眉間に皺を寄せる隆盛に口付けをして耳元で囁いた
「じゃあ寄ってこない様にちゃんと見張っててね?」
いたずらっぽく微笑むと隆盛は再びキスをして抱き合った
授業の終わりを告げるチャイムを聞くと二人は別々に教室に戻った
教室に入るなり総悟が声をかける
「くるみちゃん、具合悪い?大丈夫?」
「ちょっとお腹痛くて保健室で横になってたんだ、心配かけてごめんね」
「え〜!大丈夫〜?」
菫も心配して駆け寄る
「もう大丈夫、落ち着いたから。それより菫!ちゃんと説明して」
「ダメだよ〜♡ 内緒だよって言われてるから」
「何の話?」