彼女の恋愛
第17章 不思議の国の彼女
パチンと指を鳴らすと辺りがグニャリと変わり、そこは見覚えのある10年前の小島の部屋になった
「ここ…マーくんの部屋?」
「本編の過去の俺の部屋だな…ここでしたい?」
「…やだ。マーくんとの思い出は美化された過去なの」
「…仕方ないな」
パチンと指を鳴らすとグニャリと辺りが歪み、見慣れた教室へと景色が変わった
「き、教室で?」
「他に共通点は図書室くらいだが、あそこはお前が帽子屋と寝たところだから気に食わん」
「帽子屋? もしかして隆盛のこと?なんでマーくんが図書室でシた事知ってるの⁉︎」
「…何度も言うがお前の一部と総監督が創った世界と俺達だから。記憶はみんなに共有されている」
「じゃあこの世界の人たちはみんな私の恥ずかしい事を知っているの⁉︎」
「ああ。白兎や他のみんなも知っていると思うぞ」
ガーンとわかりやすいショックを受けるくるみに芋虫はがいいか?と声をかける
「さて、この場所には相応しい服装が必要だ」
パチンと指を鳴らすとくるみの破れたワンピースは制服に変わり、芋虫も小島のワイシャツにスラックスと変わった
「これでいいか?森野…」
「急に苗字で呼ばないでよ! 夢か現実かわからなくなる!!」
「それの何が悪い? この世界を造ったのはお前なんだからこの状況を楽しめよ」
芋虫は間をつめるとくるみの頰に両手を添えて深いキスをした
先程まで吸っていたパイプの苦くてほんのり甘い香りがして、くるみは頭がぼーっとした
お互いの舌が融けて一つになるような長くて深いキスを終えると机の上にくるみを寝かせる
「先ほどまで胸を攻めていたからもう前戯は十分だろ」
芋虫はくるみの抵抗も御構い無しにスカートに手を入れるとそこは十分過ぎる程に潤っていた
「こんなに濡れていてよく途中でやめられたな」
「だって…私とマーくんがエッチするとか考えられないし…」
「今は考えられる?」
耳のすぐ近くで低い声が聞こえると吐息がかかり、くすぐったくて身をよじる
「ん…」
「森野はマゾで耳と乳首が弱いってことは…ここ触るとどうなるのかな」
指を入れるとくちゅっと音がしてするする中に入っていく
「あ…っ…、ん…」
「一本じゃ足りないだろう」
指を抜くと2本に増やして中に入れるとゆっくり大きく掻き回す
「んっ…」
「可愛く鳴いてみな」
「ここ…マーくんの部屋?」
「本編の過去の俺の部屋だな…ここでしたい?」
「…やだ。マーくんとの思い出は美化された過去なの」
「…仕方ないな」
パチンと指を鳴らすとグニャリと辺りが歪み、見慣れた教室へと景色が変わった
「き、教室で?」
「他に共通点は図書室くらいだが、あそこはお前が帽子屋と寝たところだから気に食わん」
「帽子屋? もしかして隆盛のこと?なんでマーくんが図書室でシた事知ってるの⁉︎」
「…何度も言うがお前の一部と総監督が創った世界と俺達だから。記憶はみんなに共有されている」
「じゃあこの世界の人たちはみんな私の恥ずかしい事を知っているの⁉︎」
「ああ。白兎や他のみんなも知っていると思うぞ」
ガーンとわかりやすいショックを受けるくるみに芋虫はがいいか?と声をかける
「さて、この場所には相応しい服装が必要だ」
パチンと指を鳴らすとくるみの破れたワンピースは制服に変わり、芋虫も小島のワイシャツにスラックスと変わった
「これでいいか?森野…」
「急に苗字で呼ばないでよ! 夢か現実かわからなくなる!!」
「それの何が悪い? この世界を造ったのはお前なんだからこの状況を楽しめよ」
芋虫は間をつめるとくるみの頰に両手を添えて深いキスをした
先程まで吸っていたパイプの苦くてほんのり甘い香りがして、くるみは頭がぼーっとした
お互いの舌が融けて一つになるような長くて深いキスを終えると机の上にくるみを寝かせる
「先ほどまで胸を攻めていたからもう前戯は十分だろ」
芋虫はくるみの抵抗も御構い無しにスカートに手を入れるとそこは十分過ぎる程に潤っていた
「こんなに濡れていてよく途中でやめられたな」
「だって…私とマーくんがエッチするとか考えられないし…」
「今は考えられる?」
耳のすぐ近くで低い声が聞こえると吐息がかかり、くすぐったくて身をよじる
「ん…」
「森野はマゾで耳と乳首が弱いってことは…ここ触るとどうなるのかな」
指を入れるとくちゅっと音がしてするする中に入っていく
「あ…っ…、ん…」
「一本じゃ足りないだろう」
指を抜くと2本に増やして中に入れるとゆっくり大きく掻き回す
「んっ…」
「可愛く鳴いてみな」