彼女の恋愛
第17章 不思議の国の彼女
「はぁ…はぁ…っ、だいじょばない!」
くるみは肩で息をしながらそれでも何とか二人から距離を取ろうとするが、あっさりダムに捕まる
「だめだめ〜、何処行くの♪ もっと僕にくるみちゃんを味見させて?」
谷間をペロッと舐めてワンピースをエプロンごと下げると優しくブラホックを外して胸を露わにした
「やっ、楓さんやめて…」
両手で胸を隠すが手で抑えられてしまい、ダムはチロチロと舌先で胸の突起をくすぐった
「んっ!…やぁ」
片方を舐めながらもう片方は優しく揉み上げる
「あっ…んっ…」
「くるみちゃん可愛いな♡ さすが僕の天使」
「おい、お前ばかりズルいぞ」
隣に居たディーも正面に回りくるみの顎を持ち上げキスをする
「んっ…ん」
舌を吸い上げると上唇と下唇にキスをして、もう一度深く舌をねじ込む
「おい邪魔! おっぱい舐められない!」
下の方からダムの苦情が聞こえてきた
「お前が邪魔、後ろに行けよ」
「僕が先に舐めていたんだよ」
「そんなの関係ねーし」
二人の言い争いの隙に逃げ出そうとするがあっさりダムに捕まって引き寄せられる
「いや、楓さん離して下さいっ!」
嫌がるくるみを見てダムはディーに口を尖らせた
「ほら!お前のせいでくるみちゃんが白けちゃっただろ!順番こするから先に後ろ行けよ」
「ちっ!淹れるのは俺が先だからな」
「離して〜!」
くるみの大きな声に黒い影が現れるが、喧嘩に気を取られていた所為で双子はその存在に気付けなかった
双子の背中越しに自分を見つめる優しい目にくるみは思わず口を開いた
「良輔さん…助けて!」
くるみが叫んだ事でようやく猫の気配に気付いたが時は既に遅く、くるみと猫の姿は忽然と消えた
「くそっ!まだくるみちゃんを満足させていないのにあの馬鹿猫!」
「マジふざけんなし!あいつのテレポートは制限距離がある。まだ近くにいるはずだ。探そう!」
ダムはパチンと鳴らして侵入者探知機を取り出し、ディーはパチンと鳴らして四駆のバキーを出した
二人はバキーに乗り込むとぶぉぉんとけたたましい音と共に森の奥へと去っていった
くるみは肩で息をしながらそれでも何とか二人から距離を取ろうとするが、あっさりダムに捕まる
「だめだめ〜、何処行くの♪ もっと僕にくるみちゃんを味見させて?」
谷間をペロッと舐めてワンピースをエプロンごと下げると優しくブラホックを外して胸を露わにした
「やっ、楓さんやめて…」
両手で胸を隠すが手で抑えられてしまい、ダムはチロチロと舌先で胸の突起をくすぐった
「んっ!…やぁ」
片方を舐めながらもう片方は優しく揉み上げる
「あっ…んっ…」
「くるみちゃん可愛いな♡ さすが僕の天使」
「おい、お前ばかりズルいぞ」
隣に居たディーも正面に回りくるみの顎を持ち上げキスをする
「んっ…ん」
舌を吸い上げると上唇と下唇にキスをして、もう一度深く舌をねじ込む
「おい邪魔! おっぱい舐められない!」
下の方からダムの苦情が聞こえてきた
「お前が邪魔、後ろに行けよ」
「僕が先に舐めていたんだよ」
「そんなの関係ねーし」
二人の言い争いの隙に逃げ出そうとするがあっさりダムに捕まって引き寄せられる
「いや、楓さん離して下さいっ!」
嫌がるくるみを見てダムはディーに口を尖らせた
「ほら!お前のせいでくるみちゃんが白けちゃっただろ!順番こするから先に後ろ行けよ」
「ちっ!淹れるのは俺が先だからな」
「離して〜!」
くるみの大きな声に黒い影が現れるが、喧嘩に気を取られていた所為で双子はその存在に気付けなかった
双子の背中越しに自分を見つめる優しい目にくるみは思わず口を開いた
「良輔さん…助けて!」
くるみが叫んだ事でようやく猫の気配に気付いたが時は既に遅く、くるみと猫の姿は忽然と消えた
「くそっ!まだくるみちゃんを満足させていないのにあの馬鹿猫!」
「マジふざけんなし!あいつのテレポートは制限距離がある。まだ近くにいるはずだ。探そう!」
ダムはパチンと鳴らして侵入者探知機を取り出し、ディーはパチンと鳴らして四駆のバキーを出した
二人はバキーに乗り込むとぶぉぉんとけたたましい音と共に森の奥へと去っていった