無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んふっ、ょ…う！」

くるみが陽の肩を叩いて呼ぶが声にならず口で塞がれる

いつの間にか陽が追い被さりくるみはフローリングの床上に横になっていた

くるみの歯をなぞったり口の形を確かめる様にキスをする

顔を包んでいた手はくるみの首と胸を触れるか触れないかするように上下する

くすぐったくて身をよじると片手で器用にボタンをはずしてブラの上から胸を触った

「ん！」

くるみはくすぐったくて声が出たが陽はまたそれで興奮してしまう

「んん！」

今度はブラの隙間に手を入れてくるみの胸の感触を楽しむように揉んだ

「ぁん！ んむ…ょ…ぅ！ やっ！」

貪るようなキスをしながらくるみの胸を揉んでいたが先の敏感な突起を摘んだ瞬間、くるみの体に電気が走った

「んんん！」

くるみは敏感な所為か突起はすぐにピンと上を向き、まるで触って下さいと誘うように立ってしまった

ずっとキスをして口止めしていた陽はくるみの胸を舐めたい衝動に駆られて唇を離した

すぐに胸にキスをしようとしたが自由になったくるみは陽に懇願した

「陽！待って…お願いだから離して！」

「無理」

陽はくるみの言葉を受け流し突起を口に含んだ

「やん！ イヤっ…ぁんっ！」

敏感なくるみから漏れる声は陽を興奮させるだけのようだ

軽く噛んだり吸い上げたり舌の先で転がしたりしてくるみの反応を楽しんだ

「あっ…ん、やっ！やんっ！」

頃合いを見て体を触りながらその手を徐々に下げる

太ももを這うように触りスカート中に手を入れる

「陽！やだ！やめて！」

「くるみ…やめてあげたいけど、もう止められない」

耳元で苦しそうにつぶやく陽

吐息が耳にかかりくるみはまた感じてしまった

パンツの上から形をなぞる様に触った陽は濡れているパンツを触りくるみが感じているのを確認して隙間から指を入れた

またくるみの全身に電気が走った

いや！と暴れるくるみの両手を簡単に片手で押さえて陽の指はスルスルくるみの中に入っていく

「いっ…たい！陽、本当やめて！」

「黙って…」

陽はもう一度舌をくるみの口に入れて深いキスをした

「んんー！」

口とアソコを同時に刺激されてくるみはおかしくなりそうだ

痛かったアソコも陽が掻き乱すように動かすとだんだん痛くなくなり、むしろ快感を感じてきた

「あん！あ、やぅ！やん！」