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彼女の恋愛

第17章 不思議の国の彼女

ダムの掌にはピンクの筒型にコードの紐がついた機械が落ちてきた

「それ、なぁに?」

「ピンクローターって言うんだけど、さすがにくるみちゃんは使ったことないかな」

電源スイッチを入れるとブブブっと振動音が聞こえる

ロータの先でくるみの唇や頬を撫ぞると胸の突起に押し当てる

「んっ…ん…」

「どう?」

「ブルブル震えててくすぐったい」

「それが気持ちいいはずなんだけど…」

ダムはお腹や足の付け根にローターを下げていくとくるみのクリに当ててみた

「あぅっ…あっ…」

「良かった、ここは気持ちよさそうだね」

振動の強さを弱から強に変えてみるとくるみは苦しそうに顔を歪めた

「あっ、やっ…あ!あ!」

「くるみちゃんはドMだね〜、強いのが良いんだね」

「あ〜っん、あ、っ…う」

ぐりぐり秘部に押し当てるとダムのローターを動かす手を握る

「こら、触っちゃだめ!」

いたずらっ子の顔をしてくるみの両手を片手でまとめて上にあげるとキスをしながら、ローターをグリグリ擦る

「んっんんん! ん〜っ!」

くるみはビクビクっと痙攣して体を動かすとイッてしまった

「イッちゃったかな? 意地悪しようとしたけど、僕ももう限界」

ダムは自身を取り出すとくるみの両足をM時型に開き、奥まで一息に貫いた

「ああっ…ん、あっ!あん」

「くっ…キッツイな」

ダムは苦しそうに顔を歪めるとゆっくり動き出す

「あっん、ん…あっ」

やがて徐々にスピードを上げると激しく打ち付けた

「あっ!ぁん…あ、あ!」

「くるみちゃんのおっぱい、揺れてすげーエロいんだけど」

「やっ…、あ!見ないで」

「今更www うっ…しかし本当にキツイ」

「ああああっ、またイッちゃう‼︎」

「イキな」

くるみはまたビクンと痙攣してイッてしまった

「はぁっはぁっ…あ、う…っあ…」

「くるみちゃん辛そうだから僕もそろそろイコうかな」

くるみをぐいっと抱き起こし、自分の上に乗せて騎乗位に変えた

「くるみちゃん、もっとこっち…」

自分の上に覆いかぶさる様に抱きしめると下から激しく突いた

「くるみちゃん…、っあ…イク」

ダムがくるみの中で果てると酔っていた二人は疲れて繋がったまま深い眠りについた

「くるみちゃん起きて…っていうか、生きてる?」

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