無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼女の白い首筋から胸元にかけて


直生は夢中でキスを落としていく。


そうして、馴れた手つきで服の上から下着のホックをはずすと


…服の上から豊満な胸に手をかけた。




(やわらけぇ……。)




服の上からでも胸の頂がとがっているのが分かる。


重点的にそこを弄ると、彼女は吐息を漏らし始めた。




「や…、直生さん、……やめて。」
花音の頬は紅色し、直生を見つめる瞳は潤んでいる。




「やべ……、俺……止めらんないかも……。」




少しだけ彼女を苛めるつもりだったのだが、


抵抗になっていない言葉を繰り返し、


感じている花音の顔を見て


途中で止められる自信が揺らぎ始めていた。




彼女のシャツの裾を胸元まで上げると、


露になった胸の頂を口に含んだ。


舌で乳頭を転がし弄ぶ。




「あ……、やぁ。」



可愛らしい声音が漏れる。


そんな彼女を眺めつつ、直生は片方の乳頭を咥えたままもう片方の胸を揉みしだく。




「あん……、ダメ……。


直生さ……ん、こんなの……嫌。」




涙が伝う彼女の頬にキスを落として、


直生は唇を持ち上げた。




「嫌なわりにここ尖ってるよ？　


それに下の方もヤバいんじゃない？


　いい匂いするけど？」