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秘密のアルバイト

第38章 引退

激しいキス、服に手を入れ体中を触る。
唇が俺から離れると服を捲り上げ、俺の敏感な乳首に強く吸い付いた。


「あっ・潤・・・もっと優しく・・・して」


聞く耳をもたない潤は、左右の乳首を交互に強く舐めた。
舐めながらなれた手つきで俺の服を脱がしていき、体中を舐め回した。


「あんっ・あんっ・激しい・・・
潤・・・もっと優しく・・・あっ、イタッ!」


急に左乳首の少し上に痛みを感じた。
20秒位して痛みから開放されると、何があったか考える暇もなく、今度は右乳首の下に痛みを感じた。


「痛・いよ・・・潤・・・」


また20秒位すると痛みから開放された。


「潤、どうしたの?」


声をかけると、まず俺のズボンを下着ごと脱がし、自分も脱いだ。
そして傷みを感じたことろを指でなぞった。


「かず、起きて・・・ほら、見て」


体を起こし、ベッドの後ろの壁一面の鏡を見た。


「やだっ潤・・・恥ずかしいよ」

「何が恥ずかしいの?ほら、見てよかず」

「・・・あっ」


お風呂上がりに鏡に映る姿を少し見るくらい。
壁一面の大きな鏡に、潤に後ろから抱き締められいる姿が映っている。


「見てかず・・・こことここ」


傷みを感じたところが、真っ赤になっていた。


「これはかずは俺だけのものってしるし。
絶対に映っちゃう場所だもんね、ここは」


優越感にひたっている潤。
そのまま鏡に写したまま、うしろから乳首をいじる。
耳たぶから首筋を舐め、背中に舌を這わせた。


「あんっ・あんっ・・・」


乳首をいじる潤の腕を握り、体をピクピクと震わせながら感じた。









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