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秘密のアルバイト

第39章 引退DVD・・・1

まだ少し抑えぎみに声を出した。


「もっと声出るでしょ?
こうしたらどう?・・・ほら・・・」

「あぁん・いいっ・・・いいっ・・・あんっ」


俺の中をグリグリとかき回し、擦りあげる。
自然と俺は腰を揺らす。


「腰なんか揺らして、そんなに気持ちいい?
可愛いね。
ねぇ、和也の舐めてもいい?
ここに足をおいて」


片足を段の上に置かせると、股の間を後ろから顔を出し、俺をくわえた。
何だろう、この体勢凄く恥ずかしい。


「んっ・んっ・和也の・・・おいしいよ」

「こんな・・・恥ずかしいよ」

「何か凄くエロいよ。
気持ちよくなりたかったら、自分で腰ふって」


俺は自分で腰振り、隆平の口の中を出し入れした。
隆平は後ろに手をを回し、また指を入れた。
口に入ると指が抜け、口から出ると指が奥まで入る。


「あぁん・いいっ・いいっ・・・
気持ち・いい・・・あんっ・いいもっと
・・・いい・いいっ・イキ・・・そう」


声を張り上げ、さらに腰を振った。


「和也のもうパンパン。
いいよ、イって・・・全部受け止めてあげる」

「あっ・あっ・もう・・・出ちゃう。
駄目、もう・あっ・あっ・・・あっ、イクッ!」


昨日、潤との激しい夜が嘘のように、俺は隆平の口の中に大量に放った。
力が抜け、崩れ落ちるかのように、お湯に体を沈めた。


「ごめんね隆平。大丈夫?・・・えっ⁉」

「ゴクッ・・・全然大丈夫だよ。
さぁ、出ようか。
綺麗に体を洗ってあげるよ」

「えっ⁉・・・あぁ、うん・・・」


お湯から出ると、たくさんの泡でおれの体を丁寧に、少しイヤらしく洗ってくれた。

こいつはヤラなくてもいいのかな?
2回目の夜まで、我慢するのかな?



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