秘密のアルバイト
第2章 初バイト
「天気がいいから、少し外で撮影しようか」
「あぁ、はい・・・」
「何、もしかして緊張してる?」
「・・・はい」
「大丈夫。肩の力抜いて。
リラックス、リラックス」
そう言いながら、優しく俺の肩をポンポンと叩いた。
近くの公園に到着。
ブランコ、ジャングルジム、滑り台・・・
遊びながらの撮影。
緊張も少しずつほぐれてきた。
「二宮君、いいよ、いい顔してるよ。
超可愛いよ」
だから可愛いって何?
俺は普通にしているだけなのに・・・
「よしっ、じゃあ今度は事務所戻って撮影しようか」
「あっ、はい・・・」
事務所で?部屋で?
まっ、まさかいきなり・・・は無いよね。
「二宮君、大丈夫?
いい写真撮れたよ。あと少し、頑張って!」
また心臓がバクバクしてきたよ。
「出来たら本、送ってあげるからね。
君、絶対人気出るよ。保証するよ」
保証するって言われてもなぁ。
何の保証だよ。
「あぁ、はい・・・」
「何、もしかして緊張してる?」
「・・・はい」
「大丈夫。肩の力抜いて。
リラックス、リラックス」
そう言いながら、優しく俺の肩をポンポンと叩いた。
近くの公園に到着。
ブランコ、ジャングルジム、滑り台・・・
遊びながらの撮影。
緊張も少しずつほぐれてきた。
「二宮君、いいよ、いい顔してるよ。
超可愛いよ」
だから可愛いって何?
俺は普通にしているだけなのに・・・
「よしっ、じゃあ今度は事務所戻って撮影しようか」
「あっ、はい・・・」
事務所で?部屋で?
まっ、まさかいきなり・・・は無いよね。
「二宮君、大丈夫?
いい写真撮れたよ。あと少し、頑張って!」
また心臓がバクバクしてきたよ。
「出来たら本、送ってあげるからね。
君、絶対人気出るよ。保証するよ」
保証するって言われてもなぁ。
何の保証だよ。