テキストサイズ

キミをまもる

第8章 初体験

美花「もう大丈夫です。あ、あの・・・なにか、お手伝いする事ありませんか?」
春馬:母「美花ちゃん・・・。」
春馬「美花!!」
俺は美花の手を握って部屋に連れて行った。

部屋に入った俺は
春馬「美花、大丈夫か?」
美花「うん。」
春馬「無理すんなよ。」
美花「うん・・・ありがとう。でもね、なにかしないと落ち着かないの。」
春馬「その気持ちは嬉しいけど、まだ休んでくれてたほうが俺も母さんも安心なんだ。」
美花「そっか、ごめんね。」
俺は美花をそっと抱きしめる。
美花も俺の背中に手をまわして、抱きついてくれたのは嬉しいんだけど・・・ほら、なんていうか柔らかい二つのものが・・・も、もしかしてパジャマの下は着けてないのか?あっでも、そうだよなぁ・・・寝る時、苦しいかも知れないし、俺ちょっとヤバいかも・・・。
美花「春馬くん。」
俺の名前を呼ぶ美花の唇は、やけに色っぽく見えた。
俺は美花に軽くキスをするつもりが、口をこじ開け俺の舌は逃げる美花の舌を執拗に追いかけ、いやらしく絡める。びっくりした美花の体が逃げようと後ろに引くと、俺はそのまま壁に押し付け、キスを続けながら右手で美花の左胸を撫でまわした。俺にがっちり押さえられていた美花だったけど、抵抗していた美花の気持ちとは裏腹に胸の先っぽはパジャマの上からでもわかるくらいになっていた。俺は指先で優しく転がすと、キスをしててもわかるくらい甘い吐息にかわっていた。
俺は両手で美花の胸を優しく揉みながら、先っぽを親指で撫でまわす。パジャマをめくり胸を優しく揉みながら交互に先っぽを舐めまわすと美花の甘い声が俺を刺激する。俺はパジャマのズボンと下着を一気に脱がした。俺の右手の中指が迷う事なく美花の一番敏感な部分を刺激する。
美花のいやらしい甘い声と共に敏感な部分からも、いやらしい音が俺を刺激し、おかしくさせる。
俺は座り込んで美花の左足を持ち上げ、敏感な部分を舌先で舐めまわす。
美花は気持ち良すぎるのか声にならない声で喘ぐ。
春馬「母さん達は出掛けてるから、声出していいよ。」
美花「あっあん・・・気持ち良すぎて・・・あんあっあっあん・・・ダメ・・・春・・・馬くん、あっあん・・・。」
俺は敏感な部分を舌先で舐めながら指を入れ壁を優しく擦ると、どんどん溢れてきた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ