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キミをまもる

第8章 初体験

俺自身に素早く着け、美花をベッドに押し倒して足を広げ、ゆっくりと美花に入っていく。
あまりの痛みに声にならない声で、悲鳴をあげた美花だった。
俺は動かずに美花にキスをしながら、胸の先っぽや敏感な部分を刺激した。
暫くすると美花の中が俺を飲み込むんじゃないかというくらいの勢いで、絡みついてきた。
俺はゆっくりと動く。
春馬「美花、愛してるよ。」
美花「嬉しい。ありがとう。私も春馬くんの事・・・ん・・・あっあんあっ・・・んあっあっあっあん・・・。」
美花が言い終わらないうちに激しく動いてみた。

「美花、愛してるよ。」

何度も呟く俺の言葉に頷く美花。
俺に感じて艶っぽい声で喘ぐ美花。

その全部を感じながら俺は、美花と体を重ねた。


美花と体を重ねてから、俺は自分自身おかしくなったんじゃないかと思うくらい美花の体を求めてしまう。
美花と二人っきりでいるとキスで始まり、無意識に美花の下着の中に手を入れ、敏感な部分を弄ってた。
喘ぐ美花。
絶頂する美花。
たまらねぇ・・・。

やっと俺の美花になった。
美花の事が好きで好きでたまらなかった。
今までの俺とは違う形で、美花を堂々と守れる。

俺の指で濡れる美花に何度もキスをした。

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