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土砂降り

第9章 9

「なおくん、Mっぽいし。俺、上手いよ?
だから、問題ないよね?」

ドサッ


ソファーに押し倒されて、ビニール紐で両手首を縛られる。

「やっ、やだっ!なにすん、やめてください!」

必死に抵抗してるのに、手首を縛られ、片足をソファーの足に縛り付けられる。

「大声出してもここ、誰も来ないでしょう?
あんまり煩いと不愉快だから口塞ぐよ?
声出すなら喘ぎ声にして。」

そう言いながらニコッと笑うと、ひろと先輩は一気に僕のズボンとパンツをぬがせる。

「可愛いね。
俺、男とヤるの初めてなんだよ。
俺の初フェラ、なおくんにあげるね。」

ひろと先輩は、まだ小さい僕のを口の中に全部入れて唾液を絡ませる。

「やぁ、やめろっ!んっ、やだぁ」

ひろと先輩の頭を引き離そうと、押し返すものの、縛られた両手を片手で制される。

僕の意思に関係なくどんどん膨張してくる下半身。
朝あんなにやったのに。

「可愛い。口の中でムクムク大きくなってる。
僕のも舐めてもらわないと。」

ひろと先輩がズボンとパンツを脱ぎ捨てて、僕の顔を跨ぐと、「しゃぶれ。歯、たてんなよ。」と言って、僕の口に無理矢理硬くなったものをねじ込んでくる。

「ああっいいよ。なおくん。目に涙溜めて、俺のちんこ咥えて綺麗な顔を歪めてる。
今までいろんな女とやってきたけど、これほど興奮するフェラ顏は初めてだよ。」

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