無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

足を大きく開く。
M字に開脚して、僕の硬く立ち上がったモノに跪いた先輩が顔を擦り寄らせる。

クンクンと臭いを嗅ぐ仕草は滑稽そのものだった。

大事そうに、嬉しそうに、ゆっくりと臭いを嗅ぎまわり、僕の股間に顔を埋める。

根元から少しずつぺろぺろと舐められる。
あぁ。やっぱり上手いな。気持ち良い。

「はぁっ、んっ、あっん、っはっぁっ」

焦らす様にチロチロと少しずつ上に上がってくる。
堪らず、先輩の頭を掴んで、思いっきり口に突っ込んでしまった。

「っんぶっ！ふぅんっ！んっ！」

やばいっ。
手を離そうと先輩をみると違和感を感じた。

先輩、本当にSなのか？なんだか凄く嬉しそうに上目使いでこっちを見ていた。

まぁいいやと、腰を振って喉の奥まで突っ込んで引き抜く。喉の奥は流石に辛いのか、顔を顰めていた。

しかし、引き抜くと寂しそうな顔をして自ら吸い付いて深く僕のモノにシャブリ付いてきた。

先輩、もしかして？

ぶぽっぶぽっと音をたてて、僕のちんこを貪っている先輩の顔を掴んで無理やり引き離す。

「ぷぁっ。なおくん？もういいの？」

「先輩、もしかして、入れられたいんですか？
僕に入れたくて欲情してたんじゃなくて、お尻に入れられてる僕が羨ましくて興奮してたんじゃないですか？」