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土砂降り

第12章 12

パンツ一枚の彼に付き合って欲しいと言われた。

「そうだったんだ。ごめん。僕、君と付き合うのは出来ないんだ。ごめんね?」

ニコニコ笑顔でお断りすると、彼はちょっと予想外な行動をとった。

いきなりベットの上で土下座すると、付き合えないなら一回だけヤらせてくれと言ってきた。

最近のパターンで、男の告白を断ると無理矢理押し倒されてエッチする事が多かったから正直ビックリした。

「それで君が納得るすなら。いいよ。」

僕がそう言うと、少しビックリした顔をこっちに向けた後、砂漠でオアシスを見つけたみたいにガツガツと僕に襲いかかった。

破られるんじゃないかってぐらい乱暴に制服を脱がされると、一目散に乳首に吸いつかれる。

吸い付きが強く、空いた反対側の乳首も強い力でつねられる。

「あぁっ、やっ、そんなっ、激しくしたら僕っ、壊れちゃうっ」
弱い力で肩を押し返して抵抗するが、余程ヤリたかったのか聞く耳を持たず、強い力で体を掴まれる。

脇腹や胸を強く掴まれると痛みに近い快感が走り、徐々に興奮していく。

彼はパンツを脱ぎ捨てると、ガチガチのモノをお尻に押し当ててきた。

これには堪らず、全力で抵抗した。

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