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土砂降り

第13章 13

千葉くんの身体を腕ごとガバッと横から抱き締めて拘束する。
脚と腕をぐるっとまわして逃げられないように力を込めてから、首筋をペロッと舐める。

「うわっ!なっ!何してんですか!やめっ!やめて下さい!ちょっ!先輩っ!」

鎖骨から耳の裏目掛けて一気に舐め上げる。

「んっ!」

千葉くんはぎゅっと身体を硬くする。

「んぁっしょっぱい。」

「当たり前ですっ!先輩っ!ふざけ過ぎですっ!」

僕の腕を掴んで引き離そうとしてくる。

「そんなこと言って、僕の脚にあたってる硬いのって千葉くんのなに?」

力が入って浮き出た首の筋をあむあむしながら問いかけると、真っ赤な顔の千葉くんにきっと睨みつけられる。

「これ以上からかうと痛い目見るのは先輩ですよ!」

「ふはっ!可愛いっ!痛い目みたいな。痛い目ってこれ、使う?」
身体を千葉くんの後ろへ移動させて後ろからギュッと抱きつき、すりすり千葉くんのモノを撫でる。

「イタイ目じゃなくて、気持ち良くしてもらえる気がするのは僕だけかな?これ完全に勃起してるわけじゃないよね?千葉くんのもしかしてかなり大きい?」

かじかじと千葉くんの肩を噛む。
かぷっと噛み付いて舌でチロチロ舐める。

ワイシャツのボタンを半分まで外して両方の乳首を親指と中指て摘むと人差し指でクリクリしてあげる。

「千葉くん、乳首気持ち良いんだ?僕も乳首弄られるの好きだよ。こうやって強くつねられると気持ち良くない?」

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