土砂降り
第13章 13
千葉くんの呼吸がだんだん荒くなってくる。
「うん。気持ち良いんだね。
千葉くん、細いのに結構筋肉ついてるね。運動してるの?鍛えないとこの胸筋は付かないよねぇ。」
胸を寄せ集めて揉み揉みする。
シャツを少しずつ乱して肩を露出させていく。
背中を舐めまわして肩甲骨周りの盛り上がった部分にやわやわと歯を立てる。
「先輩っ、やめっ、俺っす、水泳部なんでっ跡がつくとっ困るっ」
どうりでこの引き締まった身体なわけだ。
じゃぁ跡つけるなら水着で隠れる部分にしないとな。
「背中綺麗だね。舌触りがツルツル。」
かじるのは止めて唾液をたっぷり含ませた舌を使って背中を舐めまわす。
サラサラの黒髪を持ち上げてうなじも舐めていく。
「綺麗な黒髪。いいなぁ。サラサラ。」
「俺は先輩の髪の方が好きですよ。ふわふわ柔らかくて色素薄いですよね。よいしょっ」
振り返った千葉くんは脇の下に手を入れて僕を自分の膝の上にのせる。
「本当に良いんですか?一度してしまった事を消す事は出来ないんですよ?」
気分がのってきたのにお説教モードに入られて少しだけふて腐れた気持ちになる。
ふんっと鼻を鳴らして無視する。
膝から滑り降りてベッドの下へ膝立ちして千葉君のズボンを脱がしにかかる。
「うん。気持ち良いんだね。
千葉くん、細いのに結構筋肉ついてるね。運動してるの?鍛えないとこの胸筋は付かないよねぇ。」
胸を寄せ集めて揉み揉みする。
シャツを少しずつ乱して肩を露出させていく。
背中を舐めまわして肩甲骨周りの盛り上がった部分にやわやわと歯を立てる。
「先輩っ、やめっ、俺っす、水泳部なんでっ跡がつくとっ困るっ」
どうりでこの引き締まった身体なわけだ。
じゃぁ跡つけるなら水着で隠れる部分にしないとな。
「背中綺麗だね。舌触りがツルツル。」
かじるのは止めて唾液をたっぷり含ませた舌を使って背中を舐めまわす。
サラサラの黒髪を持ち上げてうなじも舐めていく。
「綺麗な黒髪。いいなぁ。サラサラ。」
「俺は先輩の髪の方が好きですよ。ふわふわ柔らかくて色素薄いですよね。よいしょっ」
振り返った千葉くんは脇の下に手を入れて僕を自分の膝の上にのせる。
「本当に良いんですか?一度してしまった事を消す事は出来ないんですよ?」
気分がのってきたのにお説教モードに入られて少しだけふて腐れた気持ちになる。
ふんっと鼻を鳴らして無視する。
膝から滑り降りてベッドの下へ膝立ちして千葉君のズボンを脱がしにかかる。