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土砂降り

第13章 13

「あぁっすごっ、予想以上っあぁっんっ僕っだめっこの形っんぁっ」

3分の2を飲み込んだ辺りのところで出し入れを繰り返す。

「先輩、全部入れてください。」

ぐっと腰を掴まれて、力任せに腰を沈められる。

「やあぁあぁぁっ!」
僕は悲鳴をあげてびくんと身体を反らせた。
そしてイってしまった。

ドクドクと脈打つ僕のモノに、ビクビクと痙攣をおこしている身体。
余りの衝撃の強さにふらっと意識が飛びかける。

前のめりに倒れかかったのを引き戻されて千葉君に寄り掛かる。
眼を閉じて千葉君の首筋に頭をもたれさせて今にも寝てしまいそうだったが、イったせいで締め付けが強くなり余計に千葉君のモノを感じてしまい苦しくて意識を手放すことが出来ない。

「全部入れただけでイクなんて。そんな感じやすい身体でこの後大丈夫ですか?俺もう止められないので失神してもやり続けますからね。」

僕を後ろから抱きしめるようにして抱えて、ベッドにそのままダイブされる。
うつ伏せになり、お尻を持ち上げられてバックの体制を整えられる。

「先輩のお尻綺麗ですね。白くてツルツルで形もぷるんと丸くて、そそられます。」

ぬちゃっぱちゅっぬろっぱちゅっズルッ

「んあぁっ!やぁんっ、きゃんっ!まっ、あぁっ、はぁんっまって、やっ、おねがっ」

待ってというお願いに動きを止めて僕に覆いかぶさり、わざとらしく耳元で話しかけられる。
「どうしました、もうやめられませんよ?」


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