テキストサイズ

土砂降り

第14章 14

抱え上げられた片脚を千葉くんの腰に絡めて千葉くんを引き寄せる。

「あぁんっおっきいっはぁっ千葉くんっあっはぁんっきもちぃよっあぁんっあっんぁっ」

千葉くんは嬉しそうな顔をして激しく腰を振る。

「先輩っおれっ」

「っあっんぁっきてっ僕もっ限界っんぁっあっはぁんっきもちいっイっちゃうっあっあぁっ」

イく。そう思った瞬間、ピタリと動きが止まる、

「えっ?なんで?千葉くん?」

ずるっと僕の中から抜かれたモノはまだビキビキとしていて今にもイきたそうにしているのに。

「お風呂入りましょう。」

腕を引かれて風呂場の中へ入る。鏡の前に立たされると興奮を保ってままのモノがプルプル震えている。

トンっと背中を押されて壁に手をつく。

「あそこで出されると廊下が汚れますからね。」

腰を両手で包まれて後ろからヌルッと挿入される。
腰をゆるゆると動かして中に中に入ってくる。

「あぁんっもぅっイかせてぇっ」

ゆっくりじゃなくて激しく叩きつけてイかせて欲しいのに、壁に擦り付けて粘膜が擦れるのを楽しんでいるようだった。

「お祭りに浴衣着て来てくれるならイかせてあげますよ。」

「浴衣っ?やっもぅ、着るからっはやくっやぁっちばくんっお願いっはやくっイかせてぇっ」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ