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土砂降り

第4章 4

「なお。上手だね。ありがとう。もういいよ?」

春樹に声をかけられ、ちゅぷんと春樹のモノを口から出して、振り返る。

「なおが自分で入れて?」

春樹の声に頷き、春樹に向き合い跨ると、春樹のモノを掴んでお尻にあてる。

お尻についたヌルヌルを、春樹のモノにも塗り、少しずつ腰を落としていく。
「んっ。あっ。」
自分のペースで少しずつ出し入れしていく。
春樹が僕の穴をほぐしてくれていたので苦労せずに奥まで入る。

へぇっ。自分が上に乗るのって、息苦しさを感じることなく奥の気持ち所まで当てられていいな。

と、ぐにぐに腰を前後に動かしてみる。

「なお?上下に腰を動かして?っそうだね。ギリギリまで抜いて、奥まで入れて。もうちょっとスピードあげられる?」

春樹の的確な指示に従い動いてみる。
「いいよ。なお、上手。ちゃんと俺の顔みてね?」
春樹に言われて春樹と目を合わせながら上下にぴょんぴょんと動く。
いい位置を探してそこばかり擦り上げるから、とても気持ちがいい。

「なおっ。声だして。少し突くよ。」

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