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土砂降り

第4章 4

春樹はそう言うと僕の腰を掴んで下から突き上げてくる。
「んあっ!あっんっはるっ、春樹っんっあっ、やっはげしっいっ」
昔は病弱だったくせにその面影など全くない。ガンガン下から僕を突き上げる。

「っはっあっあっんぁっあっおくっあっあたって、すごっあっんぁ」

足に力が入らないせいで春樹の上に座り込んでしまうので、1番奥をぐんぐん突かれる。
「あぁっ、春樹っだめっいっちゃうっ!んっあっやぁっん」

「なおっ、突かれてる動きに合わせてなおも腰、動かして。っん。
もっと欲しがって?」
そう言われて、腰をぐにぐに動かし、僕の中にいる春樹の形を意識して擦り上げる。
明日、赤岩に入れられたら自分から腰を動かしてみよう。

「んあっんっんっふぁんっ。はるっきっいっちゃっうっよっ、」

自ら良いとこを探して擦りつけているせいでもぅ我慢出来ない。

「あっ、だめだっあっあっでるっんっあっあぁっん!んっ!はぁっ!んぁっ、!!」

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