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土砂降り

第5章 5

赤岩は舌を出して、ちょんっと僕のモノに当てる。

舐めて欲しいのに、ただ当てているだけで動かない舌に僕は自分のモノを掴んで亀頭部分をグリグリと擦り付ける。

すると、舌で誘うようにパクッと僕のモノを口に入れて唾液をぐちゅぐちゅ絡ませていく。

舌でむにむにとマッサージをする様に口の中で揉まれる。

「あっ赤岩っ。気持ちいいっ」

前屈みになりソファーの肘掛に手をつくと、僕のお尻に赤岩の手が伸びてくる。下から手を差し込まれて、お尻の穴をツンツンと突かれる。

「あっ。赤岩っ、」
期待して赤岩の名前を呼ぶ。

あーもー早く入れて。
腰をくねらせてアピールする。

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