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土砂降り

第5章 5

どうしよう。抜こうかな。

急に不安になって腰をあげて赤岩から離れようとする。

ぐいっ。グポッ。
ヌコッじゅぷっぐちゅっじゅぽっヌコッヌコッじゅぷっ

「えっ?ん!あっあっあぁっんっふっんぁっあっんっン」

赤岩が離れようとする僕の腰を掴んで急に下から突き上げ始める。

「なに急に冷めた顔して止めようとしてるの?
自分で入れたなら自分で動かなきゃ。」
ぱちゅっグポッぐっぽグポッぐぷっ。
「あっあっはあっんっあぁっんっ」

自分で動けと言う赤岩の言葉に、ソファーの背もたれに片手をついて赤岩の突き上げに合わせて僕もぴょんぴょんと動いてみる。

すると赤岩の動きが止まる。
自分で動かなきゃ。
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっ

自分の好きな所を擦り付けて出し入れを楽しむ。
「あふっ。あっあっんっあぁっんっあぁっはっはっはぁっ」

ぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
「はっはっぁっはぁっはぁっはんっあっあっあぁっんぁっ」
あ!やばいっ!そう思うと同時に
「んあっ!やっばっ、」ビュルッビュルッ

思わず出てしまった。

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