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友子の淫靡な日々

第1章 友子痴漢に遭う

犯される…
この状況ではそう思うしかなかった。
恐怖に涙がこぼれ落ちる。

男は慣れた手つきで友子を後ろ手に手錠で拘束した。
「あっ!?」
「振り向くんじゃない…」
ナイフが首にあたる。
「ひぃっ」

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