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友子の淫靡な日々

第1章 友子痴漢に遭う

死ぬのはもちろん嫌だ。こんな恥ずかしい状態で。
こんな恥ずかしい状態を誰かに見られるのも堪えられない。
「友子ちゃん…いい加減諦めな。何も殺そうって訳じゃない。俺の趣味に付き合えと言っているだけだ。俺と友子ちゃんが黙っていれば済む話しだろ?ん?」
友子に選択肢はなかった。

嗚咽しながら、ゆっくり脚を開く…
羞恥心に身体から火が出るようだ

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