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友子の淫靡な日々

第2章 快感を求めて

友子は再び、身障者用の個室に入った。

痴漢が後から入り、鍵を閉めた。

「顔は晒せないんでな…いいと言うまでこっちは見るな」

「はい」
友子の背後で痴漢が何かをしているようだ。

「いいぞ」
友子は痴漢の方に見向く。

「あっ」

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