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友子の淫靡な日々

第2章 快感を求めて

痴漢は覆面をしていた。

見れば、細身の背の高い男だった。
くろずくめのスウェットを着ていた。

「まさか、友子ちゃんの方から来るとはね。予想外の展開だな」

「………」

「よし、服を脱いでそこに座れ」
友子は頷いて躊躇うことなく裸を痴漢に晒した。

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