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和がご飯を作って俺はテレビを見ていた。

和也「はい、どうぞ。」

雅紀「わぁ〜、美味しそう〜！」

和が作ったのは美味しそうなグラタン。

和也「こないだドラマの撮影でグラタン作るシーンがあって作ってみたの。初めてだったんだけどみんな美味しいって言ってくれたんだ〜。」


雅紀「そっか、いただきま〜す。」

俺は熱々のグラタンを冷ましながら口に含んだ。

雅紀「美味しい〜」

和也「よかった。あっ、ほらついてる。」

和が俺の口元についたチーズをとった。

和也「うん、こんなもんだね。」

和、普通食べちゃったよ。

ご飯を食べ終わり、和を先にお風呂に入らせ、次に俺が入った。

お湯に浸かりながら考え事をしていた。

なんか、和、意外と平気そうな感じだったな〜…

久しぶりにゆっくり出来るからさ。

俺だけ期待しまくったみたいな…？

やっぱり最近の俺、考えすぎかな？