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芸人さん小説集

第27章 きっと、これで。


角田: ここ…俺らがよく行くところだよ!

豊本: え、そうなの?知らなかった。

角田: じゃあ偶然?すごいね笑

豊本: だね笑

角田: (カラオケか。最近飯塚さんと行けてないなぁ…。)

豊本: じゃ、入ろっか。

角田: おう!


俺はまっすぐ右のドアへ向かった。
でも豊もっちゃんは、左のドアを開けた。

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