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暗殺教室 BL 短編集

第2章 磯貝✖️渚

磯貝君は絶倫だ。


爽やかな笑顔で2回も3回も続けて射精する。

すっかり僕の体はそれに順応してしまった。
磯貝君の顔が近ずいてくると、自然と舌を出して待つようになっていた。
僕の舌に磯貝君の舌がネットリと合わさる。

僕達の前戯は殆どキスだけ。
キスをしながらお互いの下半身を露出させたら、指でお尻を慣らして即入れる。

じゃないと僕の体がもたないからだ。

ゆっくり愛撫されてから絶倫の磯貝君を相手にしていたら最後まで意識を保てない。

今日もキスに夢中になってる隙に、磯貝君の指が僕の中に潜り込んでくる。

それを合図に僕も磯貝のズボンに手を掛ける。

磯貝君も準備は出来てるみたいだ。
ギンギンのそれを指で優しく擦ってみる。

「渚、机に座って。」

素直に従い、机に座って脚を開く。
磯貝君が僕の入り口にあてがわれる。

あぁ。始まる。
誰もいない教室で、僕だけが知ってる特別な磯貝君との事情。

「あっ、磯貝君っおっきいっ、はぁんっあぁっ」

なかなかの質量のそれがどんどん僕の中に納められていく。

「渚の中、すっかり俺の形だな。ピッタリ吸い付いてきてヤる度に良くなってるよ。」

磯貝君は机に乗せて大きく開いた僕の膝に手をついて、腰をゆっくりと動かす。

クチッくちゅっクチックチッ

ねちゃねちゃとした音が耳に纏わりつく。

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