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暗殺教室 BL 短編集

第2章 磯貝✖️渚

肩におデコがこてん。と降ってくる。
はぁっと漏れる吐息にトクンと心臓がなる。

「渚、降りて。うしろ。」

僕は静かに頷き、机から降りると多少フラフラしながらも磯貝君に背を向けて机に手をつきお尻を突き出す。

ヌルッとひと撫で磯貝君のモノが穴の場所を確かめるように滑ると、すぐさまズブっと挿し入れられる。

「あぁあぁぁんっ!はぁっあぁっあっあっぁんッあっんぁっあぁっんっあぁっはぁっんっあぁっ」

イった直後だというのにビキビキのそれで中をぐちゅぐちゅかき混ぜられる。
磯貝君の出したモノが中で泡立って先ほどよりも卑猥な音が耳につく。

「ンぁっんっあぁっもぅでちゃうっあぁっ激しいっんっあぁっイクっんっそんなっだめっあぁっイクっイクっやぁあぁっ」

ビュルッビュッ

やばい。磯貝君の2回目が始まったばっかなのにイってしまった。

僕は身体を支えてられなくなり机に倒れこむ。

「ぁっんっあぁっはぁっあんっ、あぁっンぁんっあぁっんっんっあぅっんっあぁっンぁんっあぁっンぁっんっあぁっあっあっあっんぁっあぁっあっあっんぁっ」

磯貝君の腰は止まってくれない。
僕は無意識にも逃れようと机の上を這いずって磯貝君から距離をとろうとする。


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