暗殺教室 BL 短編集
第1章 1.業✖️渚
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ
「あっやっあぁっあっんぁっあんっ、いいっあっきもちっいっあぁっ、カルっカルマ君っあぁっもっとあぁっ」
カルマ君の汗が僕の顔に落ちてくる。
その瞬間目を瞑って、ふと目を開けると目の前にカルマ君の顔がある。今のカルマ君の、顔凄くいいな。
鋭く僕を見下ろす目。上気した頬、動きに合わせて揺れる髪。
急にもっと気持ち良くなって欲しくて、カルマ君の顔を引き寄せてキスをした。
ビッチ先生に教えてもらった通りになんて出来なくて、ちゅっちゅっと唇を合わせた後、カルマ君の唇が薄く開いたら、そこから舌をねじ込んだ。
カルマ君の舌を揉んで、歯の一個一個から上顎も歯茎も全部舐め回す。
キスをしながら僕は達した。
自分の限界が分からなくて、イったあと、あっ、イ。っちゃったって思った。
僕がイクとカルマ君が唇をはなす。
「渚君、イっちゃったね。気持ち良かったんだ?あんなに嫌がってたのに。嫌がってたのは演技だったんだ?」
お腹に飛び散った僕の精子を指で掬い上げてちゅるっと舐めながら意地悪な質問をしてくる。
「っ!カルマ君っ!そんなもの舐めないでよっ!」
慌ててカルマ君の腕を引っ張る。
「ははっ!顔真っ赤だ。」
「あっやっあぁっあっんぁっあんっ、いいっあっきもちっいっあぁっ、カルっカルマ君っあぁっもっとあぁっ」
カルマ君の汗が僕の顔に落ちてくる。
その瞬間目を瞑って、ふと目を開けると目の前にカルマ君の顔がある。今のカルマ君の、顔凄くいいな。
鋭く僕を見下ろす目。上気した頬、動きに合わせて揺れる髪。
急にもっと気持ち良くなって欲しくて、カルマ君の顔を引き寄せてキスをした。
ビッチ先生に教えてもらった通りになんて出来なくて、ちゅっちゅっと唇を合わせた後、カルマ君の唇が薄く開いたら、そこから舌をねじ込んだ。
カルマ君の舌を揉んで、歯の一個一個から上顎も歯茎も全部舐め回す。
キスをしながら僕は達した。
自分の限界が分からなくて、イったあと、あっ、イ。っちゃったって思った。
僕がイクとカルマ君が唇をはなす。
「渚君、イっちゃったね。気持ち良かったんだ?あんなに嫌がってたのに。嫌がってたのは演技だったんだ?」
お腹に飛び散った僕の精子を指で掬い上げてちゅるっと舐めながら意地悪な質問をしてくる。
「っ!カルマ君っ!そんなもの舐めないでよっ!」
慌ててカルマ君の腕を引っ張る。
「ははっ!顔真っ赤だ。」