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考えている余地はなかった。

彼に入れてもらえなければ、このまま歩くしかない。

それでは、すぐに落ちてしまうだろう。

「コウさん、お願いします。バイブを入れてください。」

彼の目を見つめる。

「それじゃ、ダメ。ちゃんと言わないとね、わからないでしょ？」

「コウさん、私の、私の、マンコに、バイブを入れてください。お願いします。」

もう一度見つめる。

彼がOKを出してくれない。

その間も、バイブが私を震わせる。

どうしたらいいの？

「コウさん、私のマンコの、中に、バイブを、押し込んでください。お願いします。」

「奥まで入れてほしい？」

彼が問いかけた。

「はい。奥まで入れてほしいです。」

「エリナは、マンコの奥が好きなんだね。へ、ん、た、い。」