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conqueror

第10章 鼓動

彼が彼女を愛撫する。

彼女も彼を愛撫する。

2人の声を聞きながら、見ている。

辛くて苦しいのに、体が熱くなる。

やめて、もうやめて。

心の中で叫んでいる。

彼女が彼の耳元で、何かを囁いた。

彼が楽しそうに頷く。

「エリナも、ただ見てるだけに、飽きたんじゃないかと思って。」

そう言って、彼が私に近付き、押し倒した。

そこに、彼女が跨ってきて、私の口元に押し付けた。

彼女の匂いがする。

「エリナ、彼女のマンコを舐めて。」

彼が言った。

私は嫌と言うこともできないくらいに、押し付けられていたので、言われるがままにするしかなかった。

口を開けて、舌を出す。

彼女のそこは濡れていて、一瞬、その気味の悪さで、吐きそうになった。

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