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新‼経済・世相愚問放談

第41章 ドイツと中国

先日、西尾幹二先生の動画『EUの全体が見えないドイツの暴走』を拝見して、何かと目から鱗でした

ご興味の有る方は、YOUTUBEで検索して見て下さい

この中で西尾幹二先生は、ドイツと中国の関係を考察しておられました

まず、ドイツが中国に矢鱈と好意的な理由ですが、対中国輸出や企業進出で結構儲けているらしい事

中国は反日国家ですので、高級車何かはドイツ車がよく売れる見たいな感じらしいです?

更に中国は日本が進出に消極的に成って来て、更に撤退も進んでいる事から(この辺は私の私見)ドイツの技術供与を期待している事

アメリカのドルペック体勢にドイツも批判的な事から、カウンターパートとして中国人民元を押している事

更に儲け口の中国の機嫌を取る為に、AIIBに真っ先に参加した事

そもそもウクライナ情勢も、ドイツが絡んでいる事

今やアメリカ&日本対中国&ドイツの対立に成りつつ有る事

等をあげておられました

そもそもドイツは第二次世界大戦以前から親中国でしたし、何せ中国とドイツは離れておりますから、お互い直接害が無いんですよね

そんな事も合って、ドイツは中国を何かと利用する事が昔から多い気が致します

そんな中、ドイツが信じられない暴挙に出るらしいです?

何と中国製新幹線を導入する計画が有るらしいです

私個人としては、正気の沙汰とは思えません

もっとましな鉄道を、ドイツなら作れるでしょうに・・・

やはり、メルケル首相就任依頼、ドイツは西側諸国としては、変な方向に向かっている様な気がしてなりません

メルケル首相就任依頼、ドイツは目に見えて反日色が強く成りましたからね

西尾幹二先生の所見では、EUはドイツが仕掛けた『新ドイツ帝国』を作る為の謀略ではないか?と言う事です

ちなみに『新ドイツ帝国』論は、三橋貴明氏も語っておられました

何やらますます世界情勢は、キナ臭くなっている様であります

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