
TRUE LOVE〜本物の愛〜
第1章 暗闇
「クリトリスっていうんだよ。」
ワレメを開かれたまま、
「ほら、見える?ここだよ。こーこ。」
クリッ
びくびくびくっ
「はぁあぁあぁあん!!」
な、っなに???
いまの…
「あれ、いまのつついただけなんだけどなぁ。
イっちゃったの?すごいここ、敏感なんだね」
クリクリッ
「あっあっあっあぁあんっだめ!そこ嫌!」
どれだけ嫌とないても叫んでも、
許してくれることはない。
「ほら、もっかいイっちゃおうか!?」
クリクリクリクリッ
「だめだめ!!あぁあぁあっひゃう!」
がくがくっと両足が震え、頭が真っ白になるのがわかった。
こんな屈辱は、はじめてだった
「じゃあ、指入れるよ」
え…
「や、やめて、やだ…
あっ、ぁあぁああぁ!!!!」
ぐちゅっと音がしたと同時に
新たな快感が沸き起こる。
「だっだめぇえぇえ!!!」
「ほら、こうか?こうか??」
「おねが、ぁあん!!、おかしくなっちゃ、ぁあぁあ」
「依子さん、淫乱だから、何回もイけちゃうもんね?」
男が耳元で囁く。
「あと、5回くらいはイッてもらおうかな」
サーっと血の気がひくのがわかった。
あんなのをあと5回もなんて、壊れてしまいそう
絶対にむり。
「指、ここに当たると中がぎゅって締まるね。
ここがいいところ?」
ぐちゅぐちゅ
「あぁぁあぁ!!!許して!ああぁあん!」
「すごい締め付けだ。」
意識が朦朧としてきた
わたし、もうだめだ。
この男に犯されるんだ。
「ほら、あと4回!」
ぐちゅぐちゅ!
「だ、だめぇえぇえぇ!」
「クリも一緒に弄ったらもっと気持ちいいかもよ。」
クリクリぐちゅぐちゅっ
「だめだめ、おかしくなっちゃう!」
「あと、2回はそろそろ依子さんの中にいれちゃおうかな?」
男がズボンを脱ぐと、パンツからそそり立つソレを
私のあそこにあてがった
「だめ…やめて、ほんとに…」
もうほんとに、だめだとおもった。
そのとき。
ガラッとドアのあく、音がした。
