
TRUE LOVE〜本物の愛〜
第1章 暗闇
「やめ、っあっ!」
びくびくと反応してしまう身体。
「依子さん敏感だなぁ」
私を見てあざ笑うかのように
乳首を今度は指でコリコリと弄り始めた。
「やっぁあぁあぁあん!」
先ほどまでとは違う、強い刺激があたえられ、
声が我慢できない。
「んっんんぅ、はあっはぁ、」
「ねえ、これは?」
コリコリ…、
「だめぇえぇえっ!」
背中を仰け反り、びくびくと痙攣してしまう。
はずかしい…
男の前でこんなにみだらな姿を見られるなんて。
「おねが、やめて…
これ以上は…」
「んー?だれがこんなおいしい状況でやめるとおもうー?今度は下いじってみようかー」
うそ…
ジジジッと
スカートのチャックをおろされる。
やめて…
「やだやだ!!!」
両足は自由のため必死に抵抗をする。
が、すぐに押さえつけられ、身動きができなくなる。
「あ、パンツも白だ。
あれ、
依子さん、濡れちゃってるよ?
乳首コリコリされて、感じちゃったのー?」
ワレメをなぞられ、怪しげに耳元で囁く男。
「い、嫌、そこだめぇ…」
涙がでてきた。
わたしはもうだめかもしれない…
「依子さん処女でしょ?俺が今日もらっちゃおうかな」
そのことばの直後、私の下半身から衣服が剥ぎ取られた。
「やぁ、だめ!見ないで…」
「っていわれると見たくなっちゃうなぁ。」
はずかしい…はずかしくてしんじゃいそう…
「ほら、トロトロして、美味しそうだよ」
くぱぁとワレメを開かれ、じーっと観察されている。
「だめぇえぇえっ」
「あれれぇ?なんかでてきちゃったよ。ほら」
くちゅっと音と共に入り口に、指が這う。
「はぁっ…くっ、」
やだ、たすけてこんなのやだ。
「女の子ってどこが一番気持ちいいか知ってる?」
クスッとほくそ笑んだ男が言った。
嫌な予感が、した。
