無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んむっ・・・・せんぱ」


亜子が口を開いた瞬間を逃さず、ひなこはにゅるりと自分の舌を亜子の口に滑り込ませた。



くちゅ・・・

くちゅり・・・・



ひなこの深く濃厚なキスで亜子は一瞬でとろとろになってしまい、されるがままに身をゆだねた。


ひなこは亜子の舌を吸いながら、膝で亜子の股をぐりぐりと刺激した。


「んんんあ・・・！しぇんぱあい・・んっ」


空いた両手で亜子のシャツのボタンを胸だけが出るように外すと、ひなこは亜子の首、鎖骨と下の方にキスを落としゆっくりと亜子の豊満な胸を揉む。



亜子のパンツにじわぁっとシミがひろがる。


「亜子ちゃんキスだけでぐしょぐしょねぇ。おっぱいもちゃんと触ってあげるからねー」


そういうとひなこは亜子のブラジャーの上から、片方は乳首をつぶすようにぐりぐりと刺激し、もう片方は唾液をたくさん含んだ口で赤ちゃんのように吸い上げる。


じゅぱじゅぱっ


「あんっ・・・・あっやっ・・・ひにゃこ・・せんぱ・・・んっ」


下着越しのもどかしい刺激に亜子は自分から下半身をひなこの膝にこすりつける。


「かわいいわ、亜子ちゃん。もっともっとおねだりしてみて」


亜子は恥ずかしいのか、顔を赤らめ目線をそらしながらもじもじしている。


「ほら、早く言わないとずっとこのままよ」


きゅっと下着の上から乳首をつまむ。


「はうぅぅっっっ！！」



「あーこーちゃーんー？」


縛られた手首で顔を隠すようにして亜子はぽつりと言った。


「亜子のおっぱいと・・・おまんこ・・・・・もっといっぱい触ってほしいです・・・！」



ひなこはにんまりすると、ベットの枕元にある箱の中から卵のような形のものを取り出し亜子の股に膝で押し付けながらカチッとスイッチを入れた。


ヴッヴッヴッヴッヴッヴッヴッヴ


「んにゃあああんんんっっああっっあっあっ！！


ずりっとブラジャーをずり下げるとひなこは舌なめずりをして亜子の乳首を口に含み、片方は指先でこねこねとする。


「あっあっ・・・・せんっぱぁぁぁいい・・・・きもちいです・・・・あっ」


膝をリズミカルにぐいっぐいっと動かしながら亜子を責めたてる。